今週のMLBでの新記録や凄ワザを紹介していく。パドレスのジェレマイア・エストラーダ投手(リリーフ投手)はMLB新記録の13者連続奪三振を出した。計3試合で全て空振り三振を奪っている。パイレーツのポール・スキーンズ投手はMAX164キロを出せる選手。メジャードラフト最高額の14億円で契約しているルーキー。スキーンズ投手は2年前までは空軍士官学校に在籍していて、学生時代は大谷翔平選手に憧れ、二刀流で活躍していた。22歳の誕生日に登板し160キロのストレートや154キロのスプリット等を見せた。6回9奪三振で勝利した。メッツのブレット・ベイティ選手はネットに向かってダイビングキャッチを見せた。レッズのエリー・デラクルーズ選手(ショートのポジション)はホームに帰って来るランナーを送球でアウトにした。カブスのコディ・ベリンジャー選手は相手チームが打ったホームランボールをキャッチしアウトにした。ロイヤルズ対レイズの試合ではボールボーイは転がってきた球を飛び込んでキャッチしようとした場面が見られた。マリナーズのJ.P.クロフォード
選手とディラン・ムーア選手は守備の場面で連携プレーを見せ、ランナーをアウトにした。