- 出演者
- 板倉朋希 松岡修造 徳永有美 大越健介 ヒロド歩美 下村彩里 安藤萌々 所村武蔵 細川栞
オープニング映像。
現在の東名高速道路・横浜町田IC付近の映像。現在15キロの渋滞となっている。
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- 東名高速道路横浜町田インターチェンジ
あすからの4連休を前に、きょう関東などは大雨に見舞われた。各地で冠水などの被害が相次いだ。
神奈川県小田原市では、1時間に30ミリを超える今年一番の激しい雨が降った。関東などでは、あすの未明にかけて引き続き注意が必要。春の訪れを祝うドイツの祭りが横浜で開催している。大阪・関西万博から20分ほどの場所で行われているのは、大阪コミコン2025。来場者の目当てのひとつはハリウッドスターとの交流。お金を払い、一緒に写真を撮ったりサインをもらったりできる。賑わっているのは、道頓堀にあるステーキ店。最高級の神戸牛の様々な部位を目の前で焼いてもらい楽しむことができる。RVパーク ふじすそのは、キャンピングカーを扱う販売店の一角に車中泊のためのスペースに加え、トイレとシャワーが設けられている。GWの過ごし方の民間の調査では、旅行やレジャーの予定がある人の内4割以上が宿泊費を安くする工夫を行うと回答している。
横浜町田IC付近より中継。事前の予測では午後10時をピークに秦野中井インターチェンジから40キロの渋滞となっていた。横浜町田IC付近は、海老名サービスエリア付近を先頭に15キロの渋滞となっている。あすは、東名高速道路では綾瀬スマートIC付近で25km、東北自動車道でも羽生PA付近で40kmの渋滞が予測されている。中央自動車道では朝5時をピークに相模湖IC付近で45kmの予測となっている。下りだけでなく上りでも多くの渋滞が予測されている。JR東海・東日本の各新幹線はあすが下りのピーク。国内線では、日本航空・全日空ともにあすにGW期間中の混雑のピークとなっている。
2度目の日米関税協議が行われた。日本側からは赤沢大臣、米側からはベッセント財務長官らが参加し、約2時間にわたって行われた。赤沢大臣は日米貿易拡大や非関税措置、経済安全保障協力などについて具体的な議論ができたとしている。今後事務レベルで集中協議を行った上で、次回の閣僚級協議を今月中旬以降に行うことで一致したという。
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- 赤澤亮正
トランプ大統領は安全保障担当のウォルツ大統領補佐官を国連大使に指名すると発表した。ウォルツ氏は3月、民間アプリのグループチャットに誤って記者を招待し、イエメンでの軍事作戦の情報を漏洩したと批判が集まっていた。ウォルツ氏の国連大使指名は事実上の更迭とみられ、当面はルビオ国務長官が大統領補佐官を兼務するとのこと。
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- マイケル・ウォルツ
万博会場のオランダパビリオン前から中継。オランダは国土の約4分の1が海抜0m地帯になっており、毎年水害に悩まされている。パビリオンでは海面上昇を促す温暖化への対策として「コモングラウンド」というテーマを掲げており、在大阪オランダ王国総領事館のマルタイン・フーレさんは「気候変動の解決に向けたやり方は様々ある。このパビリオンが皆さまにとってインスピレーションになれば」などと話した。
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- オランダパビリオン
今日、両国国技館で稽古総見が行われた。先場所優勝の大の里は前日までの体調不良の影響もあり、6勝10敗と負け越し。ただ本人は「ぶっつけ本番だったが動けている部分もあった。やるべきことをやって15日間頑張ります」などと話した。一方、横綱・豊昇龍は18勝4敗と圧倒。復活をアピールした。
バドミントン世界一を決める団体戦。勝てばメダルの準々決勝・第3戦に山口茜選手が登場。粘りのプレーでセットカウント2-1で勝利。日本はこれで台湾に3-0で勝利し、6大会連続のメダルが確定した。
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- スディルマンカップ2025山口茜
パイレーツ✕カブスの試合。鈴木誠也選手は5回の第3打席で勝ち越しホームランを放った。さらに第4打席では9号2ランを放ち2打席連続ホームランを記録。現在ホームラン数はリーグ2位、打点は3位と好調。
タイガースの前田健太は、事実上の戦力外となった。今季中継ぎとして結果を残せず、チームがメジャー登録枠の40人から外したことを発表。
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- デトロイト・タイガース前田健太
阪神✕ヤクルトの試合。先発・村上頌樹はヤクルトに6回まで三塁を踏ませなかった。6回ウラ、佐藤輝明のヒットで阪神が先制。そのまま守りきり村上はリーグ単独トップの5勝目をマークした。
ソフトバンク対ロッテの試合。ソフトバンクは9回に2アウト満塁のチャンスで、代打・川瀬晃のタイムリーでサヨナラ勝利で連敗ストップ。
テーマは「部活動の危機」。中学生の運動部の参加人数は、2007年から15年経ち約50万人減った。2027年度には、中学生の全国大会で8競技が廃止。スポーツ庁の室伏長官は、日本のスポーツは学校体育の延長線上で学校の上に成り立っていたところがあり、学校単位に限界が来ているという。最も必要となってくるのが、地域でやっていくこと。地域モデルとして実践されている1つの例が、長崎県の長与町。この町ではすでに土日の部活動は行われていない。しかし、学校ではいたるところで中学生がスポーツに励んでいる。運営しているのは地元有志による非営利団体。町内3つの中学校の生徒たちに対して、12競技を行えるよう指導者や道具を管理。部活に変わる新たなスポーツ環境を作っている。この取り組みの中心となっているのが町の教育長。実現するためには団体の運営や指導する人員の確保が不可欠。そこには当然お金もかかる。金崎さんたちは、保護者に一部の金額を負担してもらうよう何度も説明会を開き、理解を求めてきた。現在は取り組みに賛同する企業の寄付も。指導者は、希望する教員や元実業団選手、会社員、大学生など89人が登録。指導者の育成も進んでいる。
岐阜の大垣市では、高校のグラウンドに大勢の小学生が。ここでは高校生が自主的に野球教室を開催。この活動の背景には、球児たちの切実な思いがあった。少年野球の大会でも参加チームが少なくなってたり、 チームが組めずに廃部になったという話も聞くという。大垣市のスポーツ少年団で野球をする子どもは、10年で1/3に減少。その現状に危機感を抱き、2年前から始めたこの野球教室。月に1~2回、大会前やテスト前でも時間を捻出し年間を通して開催。今では近隣約30校の小学生たちが参加。
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- 大垣市(岐阜)岐阜県立大垣北高等学校
高校の部活に変わるある取り組み。クラブチーム・渋谷コルツは、メンバーの殆どが学校にラグビー部がない選手。部活を途中で挫折した選手もいる。クラブを作ったのが徳増さん。元高校ラグビー部の監督で、チームを日本一に導いたこともある。チームを立ち上げたのは2019年。SNSなどで部員を募集したところ応募が殺到。いまでは在籍数60名。コルツでは、競技する場だけでなく従来の部活とは違う価値観を提供。部活は1回やめたら退部になるが、クラブは受け入れる広さがあるという。子ども目線からスポーツを見ていくのが必要だという。スポーツ庁の室伏長官も同じ考えを持っている。競技性だけではなく、同好会も含め楽しんでやるようなスポーツ、自分の生活の中に刺激を与えるような仲間とチームワークから学ぶこともあるなどと話した。
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- 渋谷コルツ
スポーツの重要性について、松岡さんは大きなチャンスでもあると少子化を捉えている。スポーツは部活を離れたときに、スポーツはするから見るに変わるという。卒業していくとスポーツの場が少なくなってくるという。ただ、これから目指していくところは、より地域と連動することによりスポーツが学校の部活以外の所でできるようになる。生涯スポーツとしてやっていける方向性、欧米のスポーツ文化に近づきつつあるのかなと前向きに捉えているという。
南砺市で福野夜高祭がはじまった。大火事からの復興を願い、伊勢神宮の分霊を行燈で迎えたのがはじまり。豊年満作願い、祭りの後に、行燈を壊すのが儀式。
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- 南砺市(富山)