- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 下村彩里 安藤萌々 所村武蔵 細川栞
オープニング映像。
トランプ大統領とゼレンスキー大統領が首脳会談で決裂してから2か月あまり、アメリカとウクライナは鉱物資源をめぐる協定に署名した。就任から100日目の節目の閣議で閣僚の前には大統領令で呼称変更したアメリカ湾の文字が書かれた帽子が置かれた。注目はイーロン・マスク氏の去就でマスク氏は政権から退く可能性が高いとみられる。閣議後に行われた鉱物資源協定の署名ではアメリカが譲歩したと見られるということ。
アメリカ・ウクライナ両国は、鉱物資源開発の基金を共同設立することで合意。鉱物資源に関する協定は去年9月ゼレンスキー大統領から提案したことが始まりだったといわれている。しかしトランプ政権発足後、ウクライナに提示された安全保障の確約が明記されていないことなどのアメリカの案が事態を難しくする。しかしウクライナが粘り強く交渉を続けた結果、アメリカ側も態度を軟化させたとみられる。合意内容には”負債の回収”という文言はなく、ウクライナの”長期的な平和”を目指すため何十年にわたるものとしている。
アメリカ・ウクライナ、鉱物資源協定に合意。ウクライナ国内で鉱物資源を一緒に開発するというもの。合意についてスビリデンコ第一副首相は「アメリカによるウクライナの安全保障問題・復興・再建への意欲を示す」ものだとしていて、またアメリカが基金に搬出する場合、金銭以外に防空システム供与などの支援の形でも可能としている。アメリカメディアは「ウクライナにおけるアメリカ企業の存在がモスクワによる同国への再攻撃を抑止する」と伝えている。専門家は、今回の合意はトランプ政権として”軍事支援を本気でやること””ウクライナを見捨てないこと”を示したように見えると話した。
赤沢大臣は日本時間あす朝、アメリカ・ベッセント財務長官らと関税をめぐる2回目の協議を予定している。日本側は大豆などの農産品輸入の拡大・輸入車の優遇措置上限数を増やす案を提示することが検討されている。
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大阪・夢洲で開催中の大阪・関西万博で、未完成で話題になっていたインド館がオープン初日を迎えた。午前中に入場整理券の配布が終わるほどの人気。館内には世界初 月の南極に着陸した月面探査記の模型などが展示されている。
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1年前、発言の途中でマイクが切られた水俣病の被害者団体と国との懇談が水俣市で行われた。浅尾慶一郎環境大臣はマイクをオフにされた松崎重光さんらと懇談した。被害者団体は健康調査を求めているが、国との議論は平行線のまま。懇談後、慰霊式に参加した浅尾大臣は「水俣病の拡大を防げなかったことをお詫び申し上げます」と謝罪した。
アメリカの関税政策で経済の先行きが不透明となる中、日本銀行は利上げを見送った。植田総裁の発言を受けて、市場では利上げが想定より遅れるとの見方が広がり、1ドル144円台後半まで円安が進んだ。
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京都・宇治市で宇治新茶 八十八夜摘みの集いが行われた。京都府茶業会議所の堀井会頭はこの時期に摘むお茶はすごく縁起がいい、と話した。新茶は覆下栽培で育てられる。
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気象情報を伝えた。
ドジャースvsマーリンズがドジャースタジアムに行われ、大谷翔平は3試合連続盗塁、5試合連続安打を決めた。試合は12-7でドジャースの勝利。マーリンズを率いるのは昨季ドジャースの一塁コーチだったマッカロー監督。
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アジアナンバー1を決めるAFCチャンピオンズリーグ エリート準決勝で川崎フロンターレはアル・ナスルと対戦。前半伊藤達哉選手がボレーシュートを決め先制。その後追いつかれるとさらにロナウドがヘディングシュートをみせる。1点差で迎えた後半アディショナルタイムに川崎はフリーキックのピンチ。ロナウドの隙間をぬうシュートをキーパーが好セーブ。川崎が3対2で勝利。決勝は日本時間日曜日に行われる。
ヨーロッパチャンピオンズリーグ準決勝バルセロナ対インテル。インテルは開始1分でテュラムがヒールキックで先制ゴールを奪う。21分にはダンフリースがスーパーゴール。対するバルセロナはその3分後、ヤマルが1人かわすとドリブルからシュートを決める。その後フェラン・トーレスがゴールを決め同点。 しかし、後半18分に再びインテルに勝ち越される。それでも再び同点とすると終了間際にヤマルが放ったループシュートは惜しくも決まらず引き分けに終わった。
バドミントン男女混合国別対抗戦のグループステージ最終日。日本はマレーシア相手に2勝2敗。勝負の行方はシダマツペアの女子ダブルスに託された。第3ゲームまでもつれる展開の中、強打からネット前に落とすプレーで相手を翻弄。最後は強打で仕留め勝利。グループステージ1位を決めた日本。次は準々決勝に挑む。
レイカーズ対ティンバーウルブズ。レイカーズはあと1つ負けるとプレーオフ敗退となる。八村塁はダンクや3ポイントを決めるなどして奮闘。しかし、敗れたレイカーズはプレーオフ敗退となった。
巨人対広島。巨人先発・田中将大は日米通算200勝まであと2勝だが初回からピンチを迎える。坂倉にタイムリーを許すなど5連打を浴び3失点。打線は2回、岡本和真がホームランで反撃。1点差とした6回にはキャベッジが同点2ランを放つ。3回で降板した田中の負けを消す活躍。9回に6番手の田中瑛斗は2・3類の場面で菊池涼介を内野ゴロに打ち取りピンチを凌ぐ。試合は延長に。12回うら、吉川尚輝がサヨナラタイムリーを放ち巨人が勝利。
ヤクルト対DeNA。度会のヒットなどで1・3塁のチャンス作ると、牧秀悟が打席に入り、試合を決める4号3ランを放った。DeNAが勝利。
連敗で首位陥落の阪神。悪い流れを断ち切るのは今季初先発となった大竹耕太郎。コースを丁寧につくピッチングで中日打線を3回まで無失点に抑える。1点リードの4回、同点とされ、なおもピンチ。打ち取ったあたりもタイムリー内野安打となり、勝ち越しを許す。それでも5回、佐藤輝明が10号ソロホームランを放ち同点とする。その後再び中日に勝ち越されチャンスを活かせなかった阪神が3対2で敗れた。
ソフトバンク対日本ハム。同点で迎えた7回、万波中正6号ソロホームラン。先発は古林睿煬。7回2失点で来日初勝利をあげた。
ベルーナドームで行われた西武vs楽天は、西武の平沼翔太らの活躍で2-1で西武の勝利。