巨人対広島。巨人先発・田中将大は日米通算200勝まであと2勝だが初回からピンチを迎える。坂倉にタイムリーを許すなど5連打を浴び3失点。打線は2回、岡本和真がホームランで反撃。1点差とした6回にはキャベッジが同点2ランを放つ。3回で降板した田中の負けを消す活躍。9回に6番手の田中瑛斗は2・3類の場面で菊池涼介を内野ゴロに打ち取りピンチを凌ぐ。試合は延長に。12回うら、吉川尚輝がサヨナラタイムリーを放ち巨人が勝利。
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