ピックルボールは1965年アメリカで誕生、テニス、卓球、バドミントンを組み合わせた競技。人気のきっかけはビルゲイツやレオナルドディカプリオなどセレブたちがプレーしたこと。アメリカではプロリーグが発足、賞金総額約43億円。MLPコミッショナーは「人気の理由は誰でもプレーできること」などとコメント。人気は日本でも広まっていて東京タワーには専用コートが誕生。日本人初のメジャーリーガーとなったのが船水雄太でソフトテニスの元世界チャンピオン。船水雄太はメジャーリーグ・ピックルボールでダブルスの一員としてデビューし初勝利、「ピックルボールの良さが広まって伝わっていけば」などとコメント。