インフルエンザやマイコプラズマ肺炎など複数の感染症が同時に流行している。石田直さんはコロナ以降、いろんな感染症の流行時期が変わってきている、これまでの常識が通用しなくなってきているという。コロナの間に感染対策が行われたことで、コロナ以外の感染症が減り感染症にかかっていない人の割合が増えて、集団免疫が低下していることが要因だという。インフルエンザもコロナの間は感染者が激減していた。感染者数が増えて集団免疫ができてくれば元にもどる可能性はあるという。子どもたちの脳症も増えていて、早く見つけることが肝心、異常行動があればすぐに医療機関を受診した方がいい。