2023FIFA女子ワールドカップ得点王の宮澤ひなたと内田篤人が対談。宮澤は所属しているWEリーグではチャンスメイクに専念していたこともあって昨季1得点に留まっていたが、代表では自身のスピードを活かす形でサポートしてもらい、得点源として飛躍できたと語る。宮澤は3歳の頃からサッカーを始め、2011年のなでしこジャパン優勝を目にしてからはW杯での優勝を目指す用になったという。大舞台で日本をベスト8に導いた宮澤は帰国後に結果を出すことの意義を感じたと明かし、今後はさらなる飛躍を目指してマンチェスター・ユナイテッドへの移籍を決断。将来は自分がボールを持つことで観客が沸くようなプレーをしたいと話した。