今夜マイナビが50周年を記念し開催した交流会。参加者はマイナビを中途退職した元社員で、英語で卒業生などを意味するアルムナイと呼ばれる人材。今回は100人以上のアルムナイが参加。マイナビの現役社員も混ざり同窓会のような雰囲気に。古巣に対する理解の深さや別の企業で働く経験を持ち合わせるアルムナイは企業にとってビジネスパートナーとなり得る貴重な存在。今回の交流会はビジネスマッチングに特化した会場作りに注力。アルムナイが現在行う事業のプレゼンエリアに、マイナビからアルムナイに依頼したい案件を紹介するエリアも。元社員と現社員のつながりを強化し新たなビジネスのタネを生み出す交流会。マイナビ人事統括本部・粟井俊介統括本部長は「当社の今とこれからを知ってもらい、新しい事業などにつながっていけば。」などと話している。