韓国のユンソンニョル大統領の弾劾を求める議案の採決に関連して、公共放送KBSの生放送を同時通訳で伝える。
マイナ保険証に関して視聴者からの質問が、新規発行が停止した今月2日以降、数多く寄せられている。実際に医療機関を訪れた人たちからも、戸惑う声や質問が聞かれた。横浜市都筑区にある歯科医院ではマイナ保険証の利用者が徐々に増えているという。本格的な移行が始まったマイナ保険証。まだ分からないことがあるという声も聞かれた。東京都港区の映像。マイナンバーカードを健康保険証として利用できるよう登録を行ったものがマイナ保険証。すでに全国で使える。マイナ保険証と従来の健康保険証の扱いが今後どうなっていくのか解説。健康保険証は最も長い人で来年12月1日まで使うことができる。ただ、このうち国民健康保険や後期高齢者医療制度などの保険証は扱いが違う。期限が来年の夏頃に設定されていることがあるので注意が必要。そもそもマイナンバーカードの取得は任意とされてきたので持っていないという方もいる。健康保険に加入している方のパターンは3つ。マイナンバーカードを持っていて健康保険証としての利用登録も済ませている人はすでに医療機関で使うことができる。マイナンバーカードを持っているが健康保険証として利用登録していない人、マイナンバーカードをそのものを持っていない人は保険診療を利用できなくわけではない。従来の健康保険証の有効期限が切れる前に資格確認書が届く。健康保険組合や国民健康保険組合などの保険者から交付されるもので、自分で申請する必要もない。資格確認書を医療機関の窓口で提示すれば、これまでの健康保険証と同じく使うことができる。視聴者から寄せられた疑問に答える。マイナ保険証のメリット、マイナ保険証の使い方を紹介。