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「マウリツィオ・カテラン」 のテレビ露出情報

青森県の「十和田市現代美術館」のレアンドロ・エルリッヒの「建物−ブエノスアイレス」、ロン・ミュエクの「スタンディング・ウーマン」を紹介。今回のテーマは「アートビジネスはどこへ行く?」。去年11月に話題となったマウリツィオ・カテランの壁にバナナを貼り付けた作品「Comedian」は9億円の値段が付いた。彼は、常識と非常識の境目に挑戦するアート界のジョーカーと言われており、この作品はアートの価値は何を基準に決めているのかという、アートビジネスの核心を問うようなものだった。パックンさんは「購入者は仮想通貨で儲けた人で、仮想通貨も実態のない主観的なものです。投資対象としてのアートは2023年世界美術品市場規模は650億ドル。アメリカの富裕層は、総資産のうち5~10%をアート作品で保有するのが一般的です。アートは有価証券や不動産と違い規制が少なく、高額な現金でやり取りができ匿名性が守られます。マネーロンダリングなども蔓延していて、パナマ文書で租税回避の方法として美術品の活用が明るみとなりました。ただ、いろんな傑作が生まれているのに、課税をしないため、個人が所有をして作品が人の目に触れなくなる、作品がどこに行っているかわからなくなるので、きちんと課税をしていくべきではないでしょうか?」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月29日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋ナゼナゼNEWS
「壁に貼り付けられたバナナ」は、イタリア人アーティスト・カテランが手がけたアート作品「コメディアン」(2019年初公開)。本物のバナナを定期的に交換。今月20日、ニューヨークでオークションにかけられた。開始価格は日本円で約1億2000万円。落札価格は手数料を含め総額620万ドル(約9億4000万円)。

2024年11月22日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
米国・ニューヨークのサザビーズで行われたオークションにかけられたのは、壁にテープで貼りつけられた1本のバナナ。これはイタリア人アーティスト・カテランが「コメディアン」と名付けたコンセプトアート。風刺的な彫刻などで有名なカテランが2019年にこのアートを発表したところ一大現象となり、展示中にバナナが食べられるパフォーマンスもあった。20日のオークションではバナ[…続きを読む]

2024年11月22日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
米国・ニューヨークで行われたオークションで、壁にテープで貼り付けたバナナ。これはイタリア人アーティスト・カテランのコンセプトアート「コメディアン」。2019年に発表し一大現象となり、展示中にバナナが食べられるパフォーマンスも行われた。オークション「サザビーズ」では、バナナをテープで壁に貼り付けて「コメディアン」と呼ぶ権利が競売にかけられ、約9億6000万円で[…続きを読む]

2024年11月21日放送 16:48 - 18:30 テレビ朝日
スーパーJチャンネルnews BOX
銀色のダクトテープで白い壁に貼り付けた本物のバナナ、マウリツィオカテラン作「コメディアン」。20日、米国・ニューヨークで行われたオークションでのスタート価格は約1億2400万円。イタリア人アーティスト・マウリツィオカテランはこれまでにも黄金の便器や隕石が直撃して倒れた教皇を表現した作品などを発表。“アート界のジョーカー”と称されている。手数料込みで約9億60[…続きを読む]

2024年11月1日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本世界のメディアザッピング
アーティスト、マウリツィオ・カテランの作品がオークションにかけられる。バナナをテープで固定しただけ。2億3000万円もの値がつく可能性があるという。

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