大統領選挙の激戦州となっている米国・ペンシルベニア州で、実業家、イーロン・マスク氏がトランプ氏を支援する団体が行う署名活動に賛同した有権者から毎日1人を選び、日本円で約1億5000万円を配ると発表。しかし違法性を指摘する声も上がっている。20日、トランプ前大統領はマクドナルドを訪れ、フライドポテト揚げを体験した。一方、民主党のハリス候補はこの日、60歳の誕生日。ジョージア州の集会会場にはスティービー・ワンダー氏が駆けつけ、自身の曲「ハッピーバースデー」で祝った。投票日まで約2週間あまり接戦がつづいている。