- 出演者
- 所ジョージ ビートたけし 岩田絵里奈 津田寛治 山本浩司(タイムマシーン3号) 関太(タイムマシーン3号) 小手伸也 しなこ 大平修蔵
タイムマシーン3号がたけしからイタズラを受けた。
中国の南西部にある深い森に住んでいるジャイアントパンダ。フランスのドキュメンタリーチームが長期密着。かつてパンダは、ミャンマーやベトナムなど広い地域に生息していたが現在は中国の一部だけ。中国・四川省にある臥龍自然保護区は東京都と同じくらいの広さがあるパンダの自然保護区となっている。ここではジャイアントパンダのほかレッサーパンダなど貴重な生き物が数多く生息している。パンダという意味はネパール語で竹を食べるものという意味。保護区には人はほとんど立ち入らないのでパンダは野生の暮らしを行っている。天敵はいないので、ダラダラ過ごしている。パンダは1年を通していろんな種類の竹を食べワケている。栄養がないため1日20kgほどとる必要がある。パンダが1年の中で最も活発になるのが発情期を迎える春だった。メスパンダが匂い付けをしていた。するとそれを嗅ぎつけたオスパンダがやってきた。パンダの世界ではメスが相手を選ぶ権利を持っている。
メスパンダがゆっくりとオスパンダに近づいた。オスは喜んでメスに飛びかかった瞬間、メスがオスを拒否しケンカが始まった。パンダのメスが妊娠できる状態にあるのは1年で2~3日程度しかない。気に入ったオスと出会えるとは限らないので妊娠の確立も低い。撮影スタッフは妊娠しているメスパンダを発見した。夏、取材班は野生のパンダの出産シーンを捉えた。
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夏、取材班は野生のパンダの出産シーンを捉えた。産まれたのはわずか100gほどの小さな赤ちゃん。妊娠期間が短いので赤ちゃんパンダは弱々しい状態。体温を維持できないため常に母親が抱いて暖めながら授乳を行う。こうして世話をしても大人にまで育つパンダは多くないという。1か月後、赤ちゃんパンダは大きくなっていた。パンダが白黒なのは雪景色に溶け込み敵から身を守るためと言われているがはっきりした理由は分かってない。秋、赤ちゃんパンダはハイハイができるようになり、母親の近くで遊び始めた。赤ちゃんは母親のフンを食べ、消化を助ける細菌を受け継いでいる。そしてもう少し大きくなると母親から木登りを教わる。1年半ほど経つと巣立ちの時。パンダは群れを作らず基本的に一人で過ごす動物。現在地球上にいる野生のパンダは約1860頭程度と言われている。
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しなこは「ぬいぐるみみたいにふわふわで、1回触ってみたい」などと話した。ゲストのメロメロに可愛い写真を紹介した。小手伸也に似ているトイプードルを紹介した。
オランダ人のゲルト・ファン・デル・グラーフはスウェーデンのポップグループ「ABBA」の大ファンで、アグネタ・フォルツコグにメロメロになりすぎて過去、ストーカー行為で有罪判決を受けていた。オランダ・クーフォルデンに住むゲルトがアグネタに出会ったのは1974年、8歳の時だった。ユーロビジョン・ソング・コンテストで歌うアグネタを見て心が奪われたという。当時、あぐねたはメンバーのビヨルンと結婚していたが1979年、2人は離婚。これを機にゲルトはファンレターを書き始めた。1982年にABBAは活動休止。アグネタはソロでの活動をスタート。アグネタがオランダでコンサートを開催した時、ゲルトは学校をサボり、50km先の会場まで自転車をかっ飛ばして見に行った。コンサートでアグネタは皆さんを愛していますと発言。ゲルトは自分に言ったと勘違いしてしまった。ゲルトはスウェーデンに行くため必死でお金を貯め、スウェーデン語を学んだ。28歳の時にボルボを購入しスウェーデンに行きアグネタを探し回った。数日後、止まっていたホテルのバーテンダーが近くに住んでいることを教えてくれた。早速教えてもらった場所に行く途中、男性と散歩するアグネタを発見した。その後、ゲルトはおらんだとスウェーデンを行ったり来たりし執拗につけ回した。思いきって、アグネタの家の近くの掘っ立て小屋を購入し自宅ポストに350通の手紙を投函。1999年のクリスマスイブ、アグネタの家の敷地に侵入し逮捕され、強制送還。さらに接近禁止命令が下された。しかしその後、ゲルトとアグネタの2ショット写真が新聞に載った。ソロ活動を続けていたアグネタに両親が亡くなるなど次々と悲劇が襲いかかった。ゲルトはアグネタの近所に家を購入し住み始めたのだが、事故を起こしていた。ある日、誰かが家のドアをノックしていた。ドアを開けるとそこにはアグネタと友達が見舞いに来てくれた。それ以降、2人は付き合うことになった。しかし突然、別れを告げられた。ゲルとは復縁しようと部屋に侵入して捕まったという。
アグネタに直撃すると、ゲルトと2年ほど交際していたことを認めた。ゲルトは現在60歳。母親と2人で暮らしている。
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津田寛治は「ずっとピュアな思いを届け続けていた。やっぱり神様は見ていたんだなって」などと話した。たけしは4年間軍団だと思ってた人がいた。軍団もたけしが弟子にしたと思っていた。武志は誰か軍団の友達と思っていた。一緒にテレビ局にいって、ご飯も食べていたがただのファンだったという。
大企業のトップが変装し現場に極秘潜入。今回の企業はアメリカ西海岸の大手ピザチェーン店「ラウンド・テーブル・ピザ」。トップはポール・ダミコ。ポールはロン毛のカツラとヒゲをつけ潜入開始。まずは、アメリカ・エルクグローブの大型店舗に潜入。従業員には再就職したい人に密着する番組を制作していると説明。名前はJJという仮名を使った。早速カットの作業に取り掛かりスティーブのスパルタ指導が続いた。ポールは何枚もピザを無駄にしてしまった。デリバリー中、スティーブは前はアットホームで従業員の話も聞いてくれたが今は、現場の声は届かなくなったと愚痴った。なぜこんなに一生懸命働くのかを聞くとスティーブは「昔、悪さばかりをしていた、麻薬にも手を出してホームレスも経験した。ラウンド・テーブル・ピザだけが拾ってくれたので恩返しがしたい。子どもがいて、俺より良い教育を受けさせたい」と話した。
翌日、ワシントンのスケポーンにある店舗を訪れた。ここは何年も売上が減っているという。ここで仕事を教えてくれたのがパトリックだった。ピザ生地を作ってる時に何回も機械に設置している入れ物が外れた。機械が古く修理するお金もないという。生地を伸ばす機械は途中で詰まってしまった。店舗には窓もなく薄暗い。掃除もパトリックが行っていた。コロナの時に大勢がリストラされ、売上もないので従業員も増やせないという。パトリックは店を守るために働いたが給料も30%減ってしまったという。
最終日、カリフォルニア州にあるフォート・ブラッグの店舗を訪れた。ここはアクセスもよくないのに売上がトップクラスだという。ここで仕事を教えてくれたのがローダリーナだった。この日はサイドメニューを教わった。この店舗は時給が低いので、やる気を出してもらうためにローダリーナは自腹でコーヒーのギフトカードを渡していた。ローダリーナはポルトガル出身で50年、この店で働いている。仕事終わり、ポールはローダリーナの家を訪れた。ローダリーナは孫2人と住んでいる。娘がシングルマザーで働いているから面倒をみてるという。こうして1週間の潜入調査が終了した。
1週間の潜入調査が終了し従業員とご対面。スティーブには幹部会に出席し現場の代表として意見することに。そして子どもたちのために3万ドルを教育費として贈った。パトリックには店の店舗を改装し、機械も導入。そしてがんばってくれた報酬として1万ドルを贈った。パトリックはそのお金は店の仲間たちと分けるといったのでさらに1万ドル追加した。
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世界まる見え!テレビ特捜部の番組宣伝。
しゃべくり007の番組宣伝。
THEグルメDAYの番組宣伝。
TVerのお知らせ。
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ローダリーナには5000ドル分のギフトカードをプレゼント。さらにポルトガルに行く費用として1万5000ドル、さらに老後の資金として2万5000ドルをプレゼントした。
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しなこは自分のお店で掃除をきれいにしてくれた人にマックの券をプレゼントしているという。
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ベートヴェン捏造のお知らせ。
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