いすみ市でご飯調査を続け、ワラサを探して船のメンテナンスをしている齋藤さんを訪ねた。以前昼めし旅でお世話になっており、漁師めしの食堂も経営しているそう。食堂のいけすにいるワラサを見せてもらった。いすみ市では8キロ未満のものをワラサ、それ以上をブリと呼ぶと教えてもらった。ご厚意でワラサの刺し身をいただくことになった。味はマグロのトロにも引けを取らないとのこと。ごはんを見せてくださいと頼むと漁師がワラサを獲ってきた時に朝食べる料理を見せてくれることになった。
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