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「マスターカード」 のテレビ露出情報

アメリカの年末商戦が好調。先週28日のブラックフライデーと月曜日のサイバーマンデーを合わせた5日間の売り上げが去年より大きく伸びた。ブラックフライデーとは「どの店も黒字で賑わう」とされる感謝祭明けの金曜日を指す。アメリカの小売業界では1年で最も売上を見込める日ともされている。一方のサイバーマンデーはオンライン上で大規模なセールを行うことから名付けられた。IT大手・アドビはこの2日間を含む1日までの5日間の全米のネット通販の売り上げについて442億ドル(約6兆9,000億円)と発表。前年同期比7.7%上昇している。この5日間で買い物をした人の数も過去最多の2億290万人(人口の約60%)。アメリカの今年の年末商戦の特徴は生成AIを使ったショッピングで前年同期比670%増加。例えばアメリカの大手スーパー・Targetのウェブサイトでは、贈り物をする際に相手の年齢・好み・関心の範囲をクリックするとオススメが出てくる。チャット相談することも可能。AI企業もeコマースに参入している。GoogleはAIアシスタントが地元の店舗に自動で電話して在庫確認できるサービスを発表。Amazonは価格の上下を追跡し、設定した額以下になると自動購入するAIを導入している。こうした動きはますます加速してる。マスターカードなどが行った調査では、10人に4人以上(40%以上)が買い物の際にAIを活用しているという。便利になる一方、人間の主体性が失われていく可能性もある。番組では視聴者の意見を募集している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月16日放送 11:45 - 12:54 TBS
アッコにおまかせ!(アッコにおまかせ!)
井手口佳暉は、ドジャースvsカブスの開幕シリーズのチケットをマスターカード会員限定の先行販売で手に入れた。

2024年12月27日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
クレジットカード大手・マスターカードが26日に発表したアメリカの年末商戦期間の小売売上高は、1年前から3.8%増加した。9月時点の見通しを上回り、消費の底堅さが改めて示された形。小売り各社による積極的なセールが功を奏し、オンライン販売は6.7%のプラスと堅調。全体の内訳をみると衣料品のほか、外食、宝飾品などが伸びて売り上げを押し上げた。

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