先程行われた、フリースタイルスキー男子デュアルモーグル。並列するコースを2人同時に滑りトーナメント方式で競う五輪新種目だが、直接対決による心理的プレッシャーと限界ギリギリのスピードで滑り降りる緊張感MAXのレースが続いた。金メダルを期待された堀島行真は、執念の後ろ向きゴールで2回戦を突破。準々決勝は圧倒的なスピードでゴールし準決勝進出。準決勝はオーストラリアのマット・グレアムと戦い、見事勝利を収めた。島川拓也も3位決定戦に進んだが、惜しくもグレアムに敗れ4位となった。金メダルをかけた決勝の堀島の相手は、最大のライバルであるミカエル・キングズベリー。堀島は途中までスピードで先行したが、第2エアでジャンプ態勢に入ることができなかった。初代王者はキングズベリー、堀島は銀メダルと今大会2つ目のメダルを獲得した。
