鶴瓶は65歳から82歳までを演じた。落語の稽古後に現場入りした時は、ベテランメイクさんから役になれていないと指摘されたという。松嶋のママ友はタイパ命。YouTubeとTVを見ながら料理するなど5つぐらい同時進行できるらしい。長女はご飯を食べながらテレビを見ることもできないと語ったという。松嶋からテレビを見ながらご飯を食べることができるか質問された鶴瓶は「できるわ」と答えた。そのママ友はおせち料理も手の込んだものを手作りするほどなので、子どもが遊びに来る時は外食している。CAで英語もペラペラで完璧な人だという。鶴瓶は映画で共演した原田知世の素敵さを語った。原田は松嶋より少し年上だが、松嶋はアンジェリーナ・ジョリーが年下でショックだったと語った。マツコ・デラックスは1つ年下。鶴瓶はホテルでマツコのすっぴんを見たことがある。トラックに乗ってきたような男顔だったという。ハワイの空港で秋元康を見かけた鶴瓶は葉加瀬太郎と間違えて、葉加瀬さんと言ってしまった。鶴瓶は秋元に電話して「愛燦燦」をベタ褒めしたが、作詞は秋元ではなく小椋佳だった。古畑任三郎も褒めたが、秋元ではなく三谷幸喜の作品だった。鶴瓶が秋元や自らの努力について語ると、松嶋に「ズボンはかせてもらってるやろ?」と言われてしまった。鶴瓶が自分ではいていると否定すると、松嶋は全部はかせてもらっている人を見たことがあると語った。松嶋の86歳になる母は靴下をはかせてもらっているが、松嶋が忙しい時は自分ではくという。鶴瓶は階段で補助してもらっているうちにやってもらうのが当たり前になってしまったという。若い女性が来るらしいが、男が来るなら要らんと語った。