NHK NEWS WEBから特集記事を紹介する。広島の自動車メーカー・マツダの技術の代名詞ともいわれるロータリーエンジンはおにぎり型のローターが回転してエネルギーを生み出す。搭載された市販車が発売されたのは1967年。夢のエンジンとも言われた。燃費で劣るため2012年に搭載車の生産は終了していたが11年ぶりに復活。発想の転換とエンジニアの執念で、エンジンではなくプラグインハイブリット車に発電機として搭載することにした。大型化と軽量化を実現したが、開発は順調ではなく問題の解決に先人たちの知恵がいかされたという。特集記事では詳しく紹介している。