- 出演者
- 内藤俊太郎 山崎加奈
オープニングの挨拶。
関東大震災から101年となったきょう墨田区の東京都慰霊堂で犠牲者を追悼する法要が営まれた。秋篠宮ご夫妻や遺族の代表ら約200人の参列が予定されていたが、悪天候が見込まれたため取りやめとなった。関東大震災で虐殺された朝鮮人犠牲者を追悼する式典も規模を縮小して行われた。
JR京葉線はダイヤ改正で通勤快速をすべて廃止し、通勤時間帯でほとんどが各駅停車となった。沿線の複数の自治体からダイヤ見直しを求められていた。JR東日本によると各駅停車から快速に変更したのは上りで3本、下りで4本、土休日はあわせて1本。
トマトを栽培する山梨・北杜市のアグリマインドは2ヘクタールのハウスで年間約1200tを出荷しているが、その収穫量は一般的なハウス栽培に比べると6〜7倍。成果を挙げる秘けつが「スマート農業」の力。農園はセンサーで温度や湿度などを生育に最適な数値に制御して栽培効率を高め、収穫量の増加に成功。悩みだった人員配置は作業報告を手書きからデータ入力に切り替えたことで効率が改善し、スタッフは10年間で100人から50人に半減。AIの力も活用しAIが栽培や人員の最適値を自動で設定する実証実験にも取り組んでいる。AIを活用した農業は山梨特産のブドウ栽培でも盛んになっている。山梨大学などが開発を進めるスマートグラスは、AIが検出した不要な粒がディスプレーに表示される。本来ベテラン農家の技術が必要となる不要な実を摘み取る摘粒作業が誰でもできる。山梨大学は自動で摘粒を行うロボット開発も進め、実用化を目指す。
福岡・太宰府市で防災フェスタが開かれた。防災の日には毎年、防などの訓練が公開されていたが、若い世代の参加が少なかったことから今年は体験型のイベントに切り替えられた。参加者は地震の揺れを再現できる車両や消化器に触れながら防災について学んでいた。
2泊3日のキャンプ「がんばれ共和国」。難病や障害があるキャンパーと家族が参加するもので30年以上前から行われる。今年は役150人が参加。川畑音心ちゃんと家族は初めて参加した。ダウン症や転換などを患っているが、家族と楽しく暮らしている。母・和美さんはキャンパーの宮脇久さんの妹で小学1年のときから参加していた。今回のキャンプに特別な思いを持っている。2日目、キャンプの恒例イベントの熱気球が行われた。がんばれ共和国では母親の意見交換の場も設けられている。父親同士・母親同士が集まり、障害のある子をもつ同じ境遇だからこそ話せる悩みや相談をする。2日目夜にはメインイベントの夏祭りが行った。
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ダイヤモンドバックスに出場したドジャース大谷翔平は2試合連続となる44号アーチを打った。ノーアウト満塁のチャンスでは犠牲フライを打ち、打点でもリーグトップタイに浮上。
飛込日本選手権で玉井陸斗が大会5度目の優勝を果たした。
全国の気象情報を伝えた。
JR東海によると昨日午後6時ごろ、天気が早く回復し安全が確認されたため、東京-新大阪間の全線で運転再開した。きょうは始発から通常運転の予定でできるかぎり指定席の予約を呼びかけている。
今シーズンは観光客急増などで週末のイベント時には函館市電の英粒状から人があふれることもある。函館市は湯の川方面の混雑緩和のため乗車位置を変更した。またイベント時に市電の増便や人員配置などで対応している。
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ひろしまマイスター認定式が行われた。溶接部門で認定されたのはマツダの稗田努さん。マツダでは国内生産の溶接工程のほとんどをロボットで行っている。生産の初期段階でロボットに溶接の動作を教えるティーチングが必要。15種類31人のマツダのひろしまマイスターは企業の技能研修会、工業高校で実技試験、技能水準の工場や後継者の育成にあたる。
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人田畑は農家20人で構成され「世界一おいしいごはんが食べられる新潟」という思いを持っている。無農薬農業の勉強会やマルシェに出店しているメンバーで結成。2年前から行っている取り組みは野菜の定額販売。12種類の野菜が入って約3300円。農薬や除草剤が不使用のこだわり。ピックアップ拠点も設け利用者自らが受け取りに行くこともできる。
全国の気象情報を伝えた。
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エンディングの挨拶。