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「マツダ」 のテレビ露出情報

スタートアップのエイターリンクが開発しているのが、ケーブルなどを一切、使わずに電気を送るワイヤレス給電のシステム。最大17メートル先まで電気を供給することができる。この技術を使ってケーブルを使わずにオフィスなどの温度を管理するシステムを提供している。ワイヤレスで電気の供給を受けているので、かさばるケーブルはない。より人に近い位置にセンサーを置くことで冷やしすぎ、暖めすぎを防ぐことができ、節電効果が大きいという。エイターリンクは今後、さまざまなセンサーのワイヤレス給電化を進めていきたい考え。
EVワイヤレス給電協議会が発足。ワイヤレス給電の仕組みをEV(電気自動車)を走らせることに使おうという組織。目指すのはケーブルやプラグを自動車につながなくても地面に敷かれたコイルから車側のコイルに電力を供給できるシステムの構築。駐車場に停車するだけで充電ができ、さらには、走行中に電気の供給を受けることも可能。充電器の設置は、1日程度で完成し機器の露出も少ないため、設備が劣化しにくいメリットもある。EVをめぐっては、車載バッテリー市場で中国勢や韓国勢の海外企業が先行している。接触式の充電方式でも世界標準をテスラなど海外勢に奪われるなか、走行する自動車に給電して走らせる、この新たな分野で日本の逆襲を狙う。協議会には、ホンダやマツダといった自動車メーカーのほか、タクシー会社や素材メーカー、建設会社など多種多様な企業が参加した。今回、その世界と渡り合うための強力な助っ人としてある米国企業が協議会のメンバーに入った。ワイトリシティはマサチューセッツ工科大学発の企業でEVへのワイヤレス給電システムをいち早く開発。米国最大級のデジタル技術見本市、CESにも出展するなど、注目されている。団体のトップに就任した東京理科大の堀教授は世界と戦ううえでは、スピード感が重要だと指摘する。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月12日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
2016年11月、安倍晋三元総理大臣はトランプ氏が大統領に就任する前、周囲の制止を振り切り、大統領選から10日も経たないうちに異例の直接訪問を行った。これにより安倍政権とトランプ政権は、良好な関係を築くことに成功した。石破茂総理大臣も前例に倣い、大統領選の翌日、トランプ次期大統領と初めての電話会談を行った。しかし2期目となるトランプ政権との関係は、より厳しい[…続きを読む]

2024年11月10日放送 17:30 - 18:00 テレビ朝日
ANNスーパーJチャンネル(ニュース)
トランプ氏が圧倒的な強さを見せつけた米国大統領選挙。同時に行われる議会選挙でも共和党はすでに上院で勝利。現在、下院でも過半数まであと5議席というところまで迫っている。大統領、上院、下院の3つ全てを共和党が押さえトリプルレッドとなれば、議会の抵抗はなくなりトランプ次期大統領のやりたい放題になるのではないかと懸念の声も上がっている。現在、米国では株高が進みダウ平[…続きを読む]

2024年11月8日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
国内の主な自動車メーカー7社のことし4月から9月のグループ全体の中間決算が出そろい、5社で増収となった。一方で、米国では競争の激化で販売促進のための費用が増えているうえ、中国でも現地メーカーのEVとの価格競争が激しくなり、利益を押し下げている。こうしたことから最終的な利益では、トヨタ自動車が去年の同じ時期と比べて26.4%減って1兆9071億円、ホンダが19[…続きを読む]

2024年11月7日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
マツダの2024年4−9月決算発表では、前年と比べ売上高2兆3939億円で増収、純利益353億円で減益だった。米国での販売台数は21万台以上で1年前と比べて16%近く増えた。ただ、およそ8割は、メキシコや日本などから米国へ輸出していてトランプ氏が掲げる追加関税のリスクにさらされる。マツダ・毛籠勝弘社長は「情報収集して対応策を考えていく」とコメント。味の素は米[…続きを読む]

2024年11月7日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
米国・トランプ前大統領の勝利について、日本国内の企業からは、今後の動きを注視するという発言が相次いでいる。大統領に返り咲けば、メキシコで生産し、米国に輸入されるすべての自動車に対して「100%の関税を課す」と述べてきたトランプ前大統領。メキシコの工場で生産する車の約6割を、米国に輸出しているマツダ・毛籠勝弘社長は「選挙中の発言でわれわれの政策を具体的に決める[…続きを読む]

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