1月26日、天皇陛下は通常国会の開会式に臨まれ、お言葉を述べられた。同日、秋篠宮ご夫妻、次女の佳子さまは国内最大規模の花の展覧会「関東東海花の展覧会」に足を運ばれ、袋田の滝を表現した花のオブジェ、新種のバラなどを鑑賞された。会場では即興で花を活け、作品の出来栄えを競い合う催しも行われた。三笠宮家の彬子さま、高円宮妃久子さまも会場で色とりどりの花を楽しまれた。
23年12月22日、秋篠宮さまは「日本学生科学賞」の中央表彰式に出席された。中高生を対象にした科学コンクールで、入賞した20点の表彰が行われた。式典後、秋篠宮さまは受賞者と懇談された。中学3年の櫻井愛さんはヌマチチブが他の個体を識別し、記憶していることを確認し、高校2年の塚井優美さんはマラリアを研究し、3つの新たな抗マラリア物質をつくった。1月8日、佳子さまは国立能楽堂で手話による狂言を鑑賞され、出演者と手話で懇談された。公演を主催する基金を設立した黒柳徹子さんは「佳子さまは手話が上手なの」とコメント。1月20日、華子さまは名誉総裁を務める日本馬術連盟の表彰式に出席された。挨拶の冒頭、華子さまは能登半島地震の被災者を気遣われ、選手たちにエールをおくられた。
23年12月22日、秋篠宮さまは「日本学生科学賞」の中央表彰式に出席された。中高生を対象にした科学コンクールで、入賞した20点の表彰が行われた。式典後、秋篠宮さまは受賞者と懇談された。中学3年の櫻井愛さんはヌマチチブが他の個体を識別し、記憶していることを確認し、高校2年の塚井優美さんはマラリアを研究し、3つの新たな抗マラリア物質をつくった。1月8日、佳子さまは国立能楽堂で手話による狂言を鑑賞され、出演者と手話で懇談された。公演を主催する基金を設立した黒柳徹子さんは「佳子さまは手話が上手なの」とコメント。1月20日、華子さまは名誉総裁を務める日本馬術連盟の表彰式に出席された。挨拶の冒頭、華子さまは能登半島地震の被災者を気遣われ、選手たちにエールをおくられた。