ウクライナのゼレンスキー大統領はアメリカのケロッグ特使と会談し、ロシアに対しどのように交渉に臨ませ戦争を終わらせるかについて議論したと明らかにした。ゼレンスキー大統領としては、アメリカと緊密に連携し、ロシアに対し交渉に応じるよう圧力をかける狙いもあるものとみられる。一方、ロシア外務省・ザハロワ報道官は25日、今後も米露中心に事態打開に向けて議論しロシアの主張を尊重すべきなどとの考えを改めて強調した。
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