12日、アメリカのトランプ次期大統領は声明で、国家安全保障問題担当の大統領補佐官を指名したと発表。指名されたのはマイク・ウォルツ下院議員で、中国に対する強硬派として知られている。さらに駐イスラエル大使には、マイク・ハッカビー元知事を起用すると明らかにした。またアメリカの主要メディアによると、国土安全保障長官にはクリスティー・ノーム知事が、国務長官には対中強硬派のマルコ・ルビオ上院議員が選ばれる見込みだそうだ。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.