ドイツの実話からうまれた映画「ミセス・クルナスvs.ジョージ・W・ブッシュ」。ベルリン国際映画祭で2冠に輝き、ドイツ映画賞でも3冠を達成した。主人公はドイツで暮らす女性。2001年アメリカ同時多発テロの1ヶ月後、息子が犯人と間違われ収監される。息子の無実を訴える母の姿を描いた物語。GREAT POINT「いつも前向き!負けない母のポジティブストーリー」。映画で描かれるのは悲劇の母ではなく、天真爛漫な母でユーモラスのシーンが展開されている。映画のモデルが、明るく前向きな女性のことから主演俳優にコメディアンを起用した。映画は5月3日公開。