お魚捌き博士ちゃんの佐々木伶汰くんが紹介するのはチョウチンアンコウ。アンコウは約320種類いる。その中でチョウチンアンコウはメスにオスが噛みついて交尾をしてそのままメスの体の一部になる。チョウチンアンコウは深海数百m~数千mに生息している。今回の映像はヒレナガチョウチンアンコウでその様子が紹介された。種よって異なるがオスはメスの十分の一程度の大きさで栄養をもらうために融合し生殖機能だけを残す。田中もこの生態は知っていて、自分があの用に生きて行けるかと考えると怖いと話した。また噛みつくオスは1匹とは限らず、最多8匹の寄生されたメスが発見されている。かしコワ度は46点と採点された。