大谷翔平選手はメジャー史上最高額の10年総額約1015億円の契約金でドジャースの移籍に決まった。L.メッシやC.ロナウドを超えるプロスポーツ史上でも最高額となった。ドジャースの決め手を地元メディアは、エンゼルスとドジャースの本拠地は車で30分の距離で土地勘のある場所での生活が続けられるのと、ドジャースは直近11年間で地区優勝10回で勝ち続けるチームと分析した。今年のMLBオールスターでは、ドジャースのM.ベッツとF.フリーマンが試合中大谷についてコメントしていた。ドジャースは大谷が高校1年生から成長を見守っており、大谷は高校3年生の時に「2020年ドジャースでワールドシリーズ制覇」という目標を掲げていた。