五十嵐亮太氏とともに大谷の活躍を見ていく。3ボールからの36号HRについて、五十嵐氏は大谷選手は調子を落としていたように見られるが良いホームランではないかと振り返った。大谷は8月の打率は.190と低迷しているが、五十嵐氏は大谷選手が苦手とするインコースと高めを中心に相手も投げてくるが、苦手なコースを振っていることも不調の要因ではないかという。一方でいいボールをホームランにできていて、フォアボールも選べているので調子は戻っているのではないかという。ベッツの復帰については、1番打者は打点が増えにくいものの、ベッツ選手がチャンスで回ってくるのでベンチの雰囲気は良くなるのではないかと紹介。40-40についてはできるのではないかと大谷選手に期待している。