注目は6位「大谷翔平、1試合2HR、驚異の月間15発」。10代男性で関心度2位。おととい、今シーズン2度目の1試合2本のHR。月別HR数は2025年5月、15本となった。これは自己最多タイ、ドジャースとしても月間最多タイ。例年6月がHR量産体制に入る大谷選手だが、今年は年間61本ペースで打ちまくっている。現在63得点を上げている。5月までに60得点に達したのはメジャー史上初。さらに、ピッチャー大谷復活の日が近そうだ。実戦形式の投球練習で全29球7打席対戦し、全ての球種を試した。MAX156キロ、バットをへし折る場面もあった。デーブ・ロバーツ監督は「前進している」などと話した。ヤンキースなどで活躍し通算696本塁打を打ったアレックス・ロドリゲスは「私なら今季は休ませる」などと述べた。レッドソックスOBでMLBの殿堂入りをしている、「ボストンの英雄」デビッド・オルティスは「クローザーになるべきだ」と主張、「WBCのように全員を封じ込めてもらいたい」と述べた。
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