視聴者からLINEで質問・意見を募集している。パネルコーナーはTVerで配信中。
2021年アメリカ連邦議会襲撃事件で元特別検察官は「もしトランプ氏が大統領選で再選していなければ裁判で有罪判決が下されていた」と話した。これに対しトランプ氏は「能無し検察官のでっち上げの捜査結果」と批判した。トランプ氏は関税徴収などを担う対外歳入庁を就任初日に設置すると明かした。最近はグリーンランド購入など過激発言が多い。
映画「アプレンティス：ドナルド・トランプの創り方」は大統領選直前に公開されトランプ氏が上映阻止に動いた問題作。カンヌ国際映画祭に出品されあすから日本で公開される。映画は成功を夢見るトランプ氏が伝説の弁護士に導かれ時代の寵児に成り上がるストーリーで、見どころはナイーブなお坊ちゃまがなぜ怪物へ変貌したのか。脚本を担当したのがトランプ氏を20年取材しているジャーナリスト。トランプ氏は20代で破産・廃業寸前に追い込まれ窮地を救ったのが弁護士で裏の手口を使って裁判を勝利に導いた。弁護士はトランプ氏にとにかく攻撃攻撃攻撃しろなど3つの勝利へのルールを伝授した。
日本製鉄のUSスチール買収を巡りクリーブランド・クリフスCEOが日本を批判した。クリーブランド・クリフスは2023年USスチールの買収を計画するも日本製鉄に負けた。CEOは27年前ブラジルから移住し、USスチール買収を模索しているが提示額は日本製鉄を下回る見通し。
中国政府はTikTokのアメリカ事業をイーロン・マスク氏に売却する可能性を検討している。TikTokをめぐり中国政府への情報収集に悪用されるという懸念から親会社がアメリカ事業を売却しなければアメリカで利用禁止とする法律が去年成立し19日に発効予定。
トランプ氏大統領就任式への寄付総額は約270億円と過去最高。大手企業が巨額の寄付をしていてトランプ氏との関係修復または強化が目的。