今年1月、メタがトランプ氏のFacebookなどのアカウントの凍結を解除。さらに情報の正しいか確認するファクトチェックを廃止すると発表(かわりにXのコミュニティノートの導入を検討)。こうした対応で懸念されるのが偽情報の拡散。今日、日本ではSNSアプリのTikTokが偽情報対策の新たなプロジェクトを始動。クリエイターたちが行っていたのは、SNSなどの投稿が偽情報かどうかを確認するファクトチェックのゲーム。疑って調べた上で判断するという手順を実践形式で学ぶ。今後、クリエイターに偽情報の対策に関する動画を投稿してもらうなどし利用者にもファクトチェックの重要性などを広めるねらい。