金沢まいもん寿司を取材。客単価は約4000円。高価格帯路線で全国約40店舗を展開する。しかし、金沢ブランドを維持するのは簡単ではない。この日、地元の市場で見つけたのは能登のズワイガニ。すぐさま仕入れを決めた。看板商品として北陸産はある程度高くても取り揃えているとしている。遠隔地のウニやマグロを仕入れた店が、仕入れ値が増加して赤字となり、同じことが複数の店舗で起きていた。那覇市の店舗では、地元の魚を生かすノウハウを活用し、沖縄でとれる魚のメニュー開発を進めている。ハマダイ、ミーバイ、メバチマグロなど。常務の谷田部哲也さんは「赤字店舗はなくしていくのは命題ですけれども、そのなかでもしっかりと地に足つけて、沖縄の食材、魚も非常に美味しいお魚が多いので、とてもいい相乗効果になるのかな」と語る。
