日米韓首脳会談のあと中国軍が動画を公開。市街地の制圧を想定している。台湾周辺で空軍・海軍が合同演習を行った。のべ26機が中間線を越え、台湾に接近した。台湾副総統が、パラグアイ訪問の際にアメリカへ立ち寄ったことへの対抗措置との見方もある。台湾国防部は挑発行為だと強く非難。日米韓の懸案となっている北朝鮮。韓国の劉相凡議員が北朝鮮のミサイル生産施設での動きが活発になっていると発表。会談の前後にICBMを発射する兆候があると指摘。岸田総理は、北朝鮮による核・ミサイルの脅威はますます増大しているという。バイデン大統領は北朝鮮はサイバー活動を含む情報共有を倍増させ弾道ミサイル防衛協力を強化しているという。日米韓は、共同軍事訓練を毎年実施しミサイル発射情報の即時共有をするという。