バスケットボールの河村勇輝がチームを救うスリーポイント連発。シーズンも残り6試合となった“世界最高峰のバスケットボールリーグ”NBAの下部リーグ・Gリーグ。東西それぞれ上位6チームがプレーオフに進める中、河村勇輝(23歳)が所属するハッスルはプレーオフ圏内まで4ゲーム差の11位と厳しい状況。1敗もできない状況で河村勇輝は1本目のスリーポイントシュートを決めると、今度はパスを警戒する相手の隙を突いて2本目のスリーポイントシュートを決める。さらに3本目のスリーポイントシュートを決めた河村勇輝はこの日、5本中4本のスリーポイントを決めて成功率は80%。河村勇輝は出場時間27分6秒で16得点・6アシストをマークし、チームは連敗を止め、プレーオフ圏内まで3ゲーム差となった。試合結果は、ハッスル112−111サンズ。