一昨日、ロンドンのウエストミンスター寺院でイギリス連邦の記念式典が行われた。毎年この日は王室メンバーが一堂に会すが今年はチャールズ国王とキャサリン妃の2人が欠席した。1月に手術を受けがんと診断されたことを明かしたチャールズ国王は公表後初となるビデオメッセージを公開した。がんの闘病中も全力で務めを続けると決意を述べた。腹部の手術を受け退院の時に写真を撮られたきり病名・容体について口を閉ざしてきたキャサリン妃だが日曜日手術後初となる近影を公開した。しかしこの1枚が物議をかもす事態になった。公開された写真に何らかの加工が施された可能性があるとしてAP通信通信などが配信を取り消した。ゲイリー氏はテレビ番組に出演し思いを激白した。