ロシアのプーチン大統領がウクライナとの直接交渉をトルコで15日に再開することを一方的に提案した。ゼレンスキー大統領は「前向きな兆候だ」としている。プーチン大統領は交渉について「いかなる前提条件もない。その過程で新たな停戦に合意する可能性も排除しない。」と話した。これを受けゼレンスキー大統領はSNS上に「ロシアが戦争終結を検討し始めたのは前向きな兆候だ。」と投稿。ウクライナがヨーロッパ4カ国と合意した12日可らの30日間の無条件停戦について「ロシアが承認することを期待している」としている。
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