世界最多年間およそ900万人が訪れるルーブル美術館。老朽化や来館者増加などに対応するため来年1月からおよそ40年ぶりの大規模改修が行われる。新エントランスの増設や「モナリザ」専用展示室の新設予定。ルーブル美術館・デカール館長は「ルーブル美術館の刷新は美術館の近代化そのものを意味する」なとどコメント。今年1月にはマクロン大統領もルーブル美術館を訪れ改修の必要性を訴えるなど国をあげた大規模計画となる。改修中もこれまでどおり鑑賞できる。
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