浜松市のアカマ新聞店で聞かれたのは、驚きの声。アカマ新聞店の細川守業務主任は、まさか 本当にまさかですよねと話す。原付バイクがいま転換点を迎えているという。長年、原付きの愛称で親しまれてきた原動機付自転車は明日から新たなた排ガス規制が適用され、有害物質の少ないガスを排出することが求められるが車体が小さいため技術的に難しく新基準クリアが困難で、国内全メーカーで生産を終了する。現在使用の原付きは今後も使用可能。モビリティ遠鉄の桜井幸一営業本部長は、最近原付バイクが売れているので在庫が減少している等と話していた。