連日、日経平均株価が史上最高値を更新する中、アメリカを代表する株価指数、S&P500も現在6900ポイント台と同じように史上最高値圏での値動きが続いている。こうした世界的な株高は今後も持続可能なのか。今日、テレビ東京の単独取材に応じたアメリカの金融大手、モルガンスタンレーCIO(最高投資責任者)を務めるマイケルウィルソン氏は強気の見方をしている。ウィルソン氏は2022年に、株式相場について悲観的な見方を示しyrその後の株価下落をほぼ的中させ、ここ数年は、いち早く強気の見通しを示したことで、さらに注目されてきた。なお歴史的な高値が続くアメリカや日本の株高について「この流れは持続可能だ。トランプ政権に続き日本やヨーロッパでも政府が経済成長を促進する構えを見せているからだ」とコメントした。またインフレが加速しない鍵、株価には非常にいい環境だと指摘する。今年のS&P500の上昇についてウィルソン氏は7800ポイントと10%以上上がると予想した。一方リスクについて尋ねると「地政学的リスクやインフレショックが発生しない限り、アメリカの株価が12%を超えて下落するとは考えにくい」と分析した。
