- 出演者
- 片渕茜 山川龍雄 齋藤陽 今村卓
オープニングが流れ挨拶をした。
経済情報を伝えた。
5月の雇用統計によると非農業部門の雇用者数は前の月からプラス17万2000人で市場予想を大きく上回った。失業率は4.3%だった。平均時給はプラス3.4%の上昇だった。4月分と3月分が改定され共に非農業部門の雇用者数が上方修正された。クリーブランド連銀・ハマック総裁はこの傾向が続けば利上げが適切になる可能性があると指摘した。
トランプ大統領は「金利の引き下げが望ましい。ウォーシュ議長の判断に委ねる」などと述べた。NEC・ハセット委員長は原油高の影響は一時的で持続的なインフレにつながらないとの見方を示した。
市場の年内利上げ見通しが強まり金利は約2週間ぶりの水準まで上昇した。割高感が意識されたハイテク株が下げた。エヌビディアは6%、マイクロン・テクノロジーは13%の下落となった。為替はドル高の展開となりドル円は一時160円30銭台をつけた。
雇用統計に結果について今村さんは「利下げ観測は吹き飛んでしまって、インフレ圧力が残っているから利上げがあるんだという見方に傾いてきたということ」などと話した。
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ビットコインが一時6万ドルを割り込んだ。 6万ドル割れは2024年10月以来で、最高値から半 値以下の水準に落ち込んだことになる。
トランプ大統領は政府がAI関連企業の株式取得を検討していると明らかにした。早ければ来週にもAI関連企業の幹部と会談する予定。
CNNによるとレザイ軍事顧問は240億ドルの資産凍結について解除を求めるとともに交渉は膠着状態でボールはトランプ大統領側にあると述べた。
今年度の補正予算は参議院本会議で可決成立した。一般会計の総額が3兆1135億円で予備費に2兆5000億円を計上した。7~9月の電気・ガス料金も支援するための費用も盛り込まれている。
丸紅経済研究所・今村氏はアメリカとイランの交渉について「合意はほぼ完成しているが、最後の詰めの所で双方のトップが意地の張り合いになっている。気がついたら1か月近く膠着している。」などと述べた。トランプ大統領の支持率についても言及した。
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ニューヨークから中継で伝えた。イーロン・マスク氏率いるスペースXの上場を来週に控え、ニューヨークでは機関投資家向けの説明会が始まった。モルガン・スタンレーも説明会を開き、スペースXの売上高が2040年に3兆4000億ドル(約544兆円)に達すると予想している。史上最大の上場で金融機関に入る手数料も莫大になるため各社お祭りムードの様相。
ウォール街ではスペースXのロケットの部品を手掛けるサプライヤー企業が上場した。宇宙産業の発展に合わせて部品の市場も拡大すると勢いづいている。アプライド・エアロスペース&ディフェンスは、戦闘機の機体やシステムなどを製造する航空・防衛企業でその技術はスペースXのファルコン9に利用されるなど高い評価を得ている。IPO調達額は6億5000万ドル(約1040億円)で、宇宙開発への関心が高まる中さらなる事業拡大に向けて競合の合併・買収を進める計画だという。一部では宇宙株に対する熱狂はピークを過ぎたという指摘もあるが楽観できない状況。
お祭りムードが漂う反面、企業の収益力を分析しようとする冷静な見方もある。スペースXはAI関連事業でグーグルから毎月9億2000万ドルのクラウド契約を受注したと伝えた。AI事業含めてスペースXが今後どのように業績を黒字化していくのか注目が集まる。
日銀の利上げ観測が高まる中で追い風を受けるのが大手銀行、りそなHD・南昌宏社長にメガバンクとは異なる独自の成長戦略を聞いた。全国に国内最大級の有人店舗を構えるりそなグループ、先月異業種との大きな提携を相次いで打ち出した。その1つがJR西日本との資本業務提携。南社長は「JR西日本と組むことでわれわれが伝統的に金融ビジネスで培ってきた知見やノウハウ・商品・サービス、この枠組みを超えて新しい価値をつながることで提供できると確信している」などと語った。さらに第一ライフグループやJCBとの協業も打ち出した。りそなのビジネスは国内が中心で海外で成長を続けるメガバンクとは大きく異なる。今後もリテール分野を重視する姿勢を強調した。地域に根を張る銀行を傘下に持つりそなには足元で活発化する地銀再編に関与するのではと注目が高まる。
山川氏は「社長自らが単なる業務提携だけではなく資本提携も意識していると強調した所が印象的だった」などと語った。
モーサテプレミアムの告知。
野村アセットマネジメント・石黒英之の日経平均株価予想60000から65000円。三菱UFJ銀行・井野鉄平のドル円予想1580.00円から162.00円。
今村卓が「為替介入は円安が加速してから」などの見方を示した。
8日(月)5月景気ウォッチャー調査。10日(水)アメリカ消費者物価指数。11日(金)生産者物価指数、ECB理事会・ラガルド総裁会見、など。アメリカでは、消費者物価指数に注目。市場予想4.2%上昇。さらなるインフレ加速が見込まれる。利上げの流れが日銀にも及ぶのか注目だ。
