- 出演者
- 片渕茜 山川龍雄 齋藤陽 藤田亜矢子
オープニング映像とあいさつ。
FRB議長にウォーシュ氏就任。任期は4年で、インフレ対応や雇用最大化をめぐり難しいかじ取りを担う。トランプ大統領は、FRBの独立性を強調。
FRB・ウォラー理事は「インフレは望ましい方向に向かっていない」とした上で、「利下げの可能性が高いと示す表現をFOMCの声明から削除する考えを支持する」と強調。また「インフレ指標に不安定な兆候がでた場合は、将来的な利上げの可能性は排除できない」との認識を示した。
FRBの議長となったウォーシュ氏は就任前の公聴会でこれまでのインフレ対応を批判し改革を訴えていた。教授はウォーシュ氏は従来から利下げに消極的人物だったと評価する。ウォーシュ氏を指名したトランプ大統領は宣誓式で私の顔を伺う必要はないとしたが、過去に利下げを要求し続けてきた。ウォーシュ氏はAIで生産性が向上すればインフレを抑えながら利下げが可能になると主張。しかし教授はこれに異を唱える。足元で中東混乱に伴う原油高がインフレを再燃させている。トランプ政権化でさらなるインフレ対応に迫られると予測した。
FRB・ウォーシュ新議長の金融政策について藤田さんは「トランプ大統領は利下げを期待しているが、情勢的に利上げが必要になってくる状況になってくると思う」などと話した。
トランプ大統領は演説の中でイランとの交渉はもうすぐ決着するだろうと発言した。週末に長男の結婚式が予定されるも「アメリカへの愛情がそれを許さない」と投稿し、ワシントンにとどまる意向を示した。イランとの交渉が佳境にあるとの見方が広がっている。仲介国のパキスタン・ムニール陸軍元帥がイランのイラン首都テヘランに到着。
JPモルガン・チェースがプライベートエクイティファンド向けの融資の一部を売却する方向で検討している。売却額は40億ドル規模にのぼる。背景に未上場のソフトウエア企業の業績悪化懸念があるとされる。
ミシガン大学 消費者信頼感指数の確報値は速報値から3.4ポイント下方修正の44.8で過去最低を更新。1年先と5年先の期待インフレ率がいずれも情報修正された。
- キーワード
- ミシガン大学ミシガン大学消費者信頼感指数
核拡散防止条約再検討会議は成果文書を採択できず閉会した。3回連続で決裂。北朝鮮の比較化支持の文言の削除されるなどしたがイラン核開発を巡り調整難航。
- キーワード
- 核拡散防止条約再検討会議
このところ急ピッチな上昇を続ける長期金利。18日には長期金利の指標となる10年債利回りが一時2.8%まで上昇し、29年ぶりの水準となった。きのうの債券市場では新発10年物国債の利回りは2.760%で取引を終えている。今後の焦点は日銀が6月に利上げに踏み切るかどうかである。19日に訪問先のパリで植田総裁と会談したアメリカのベッセント財務長官は「必要なことを行う余地が与えられれば優れた金融政策を実現すると確信している」とロイター通信の取材に答えている。気になる「為替の行方」について上野泰也代表は「グローバルな取引規模からするとごく一部分ですからアメリカ・イギリス市場の休場というのはチャンスに見えるわけですね」などと話した。
山川龍雄は「特に上野さんは買い手不在の状況が気になるということで、今買ってしまうと債権価格が先々下がった時に含み損を抱えてしまうと思っている主体が多いのでなかなか買いづらい」などと話した。藤田亜矢子は「構造的に見て長い目で見るとやっぱりまだ金利上昇というのは道半ばなのではないかと風に私は捉えてます」などと話した。
- キーワード
- 日本銀行
投資情報の有料配信サービス「モーサテプレミアム」では26日火曜日夜8時からセミナーを開催する。今後AIの普及に伴い増大する電力需要への対応について、日米の注目企業を分析し投資のヒントを探る。詳しくは番組ホームページをチェック。
モーサテプレミアムでは独自コンテンツを配信中。今週はインフレ時代の今、どのように資産全体を守りながら増やしていくのか専門家が解説。
ここからはマーケット先読みでまずは日経平均株価の見通し。東京会場アセットマネジメントの若山哲志さんは来週の予想レンジを61500円~64000円と予想している。来週は中東情勢や金利など外部環境に左右される展開とみている。続いて為替について明治安田アセットマネジメントの伊藤弘康さんは来週のドル円相場について158~161円と予想している。実質金利で見るとアメリカが相対的に有利な状況が続いていることに加え、貿易収支の面でもアメリカは原油輸出国であり赤字の縮小が見込まれるためドル優勢の時合が続くとみている。また来週の予定を伝え、片渕茜は小売大手決算に注目だと話した。
エンディングの挨拶をした。
