「連載30周年記念 名探偵コナン展」があすから2月25日(日)まで東京池袋・サンシャインシティで開催される。今回は作者の青山剛昌のインタビューをお届け。青山は名探偵コナンの構想についてはYAIBAという作品が終了し次に何をするかという時に週刊少年サンデーの編集者にミステリーマンガが流行っているのでミステリーを描かないかと言われたという。その時に昔にホームズが好きで私立探偵のもの漫画を描きたいと思い作品が生まれたという。さらに長期連載になるとは思わず、字が多いマンガなので流行するとは思ってもみなかったという。またその仕事部屋を紹介した。影響を受けた作家にはちばてつやとモンキー・パンチと答えた。またマンガ家人生で嬉しかったのは映画になったことで、自分が考えていた構想が映画になった為だという。また劇場版名探偵コナン 100万ドルの五稜星は4月12日公開。