番組レギュラー陣の田村淳、テレビ東京の竹崎由佳アナウンサー、日本IBMの藤森慶太さん、Jリーグの辻井隆行さん、日本政策金融公庫の森本淳志さん、文部科学省の迫田健吉さん、武蔵野大学の澤円さん、NTTドコモの山本将裕さんが、広い部屋に登場した。彼らの後ろの壁には大きなディスプレイがあり、そこに映像を映し出せるようになっている。そのディスプレイに、日本IBMの岸本拓磨さんが別室からリモートで登場している。前回から引き続き、今回もこのメンバーで話し合う。テーマも前回から引き続き、「Jリーグ×高校生 アイディアピッチ大会」。Jリーグは以前から、「シャレン!」というプロジェクトを実施している。「シャレン」とは「社会連携」の略であり、Jリーグの各チームが地元の人々と連携して、社会貢献を行う活動。この番組は以前から「シャレン!ユース」と題して、「この番組」「高校生」「Jリーグのチーム」の3者が協力して、社会貢献活動に取り組んでいる。前回から引き続き今回も、Jリーグチームと高校生が、「自分達が考案したビジネスアイディア」を発表する。発表するJリーグチームと高校生は、全部で6組。前回は、3組が発表した。前回の内容は、テレビ東京の公式YouTubeチャンネルで配信中。今回は、その続き。今回は、残りの3組が発表する。最初は、福岡県のギラヴァンツ北九州と福岡県の小倉高校。ギラヴァンツ北九州の石原庸隆さんと小倉高校の生徒たちが、自分達が考案したビジネスアイディアを発表した。そしてスタジオの一同が、感想を話し合った。続いては、山形県のモンテディオ山形と、「モンテディオ山形U-23マーケティング部」の高校生。モンテディオ山形の原田祥平さんと、「モンテディオ山形U-23マーケティング部」の高校生たちが、自分達が考案したビジネスアイディアを発表した。そしてスタジオの一同が、感想を話し合った。続きはCMの後で。