千徳選手は高卒でプロを志望していたが、高校卒業のタイミングでJリーグなどから話がなく、先輩に高卒で海外に挑戦している人がいたためモンテネグロへの話をもらい決意したという。飯田選手もJリーグ志望だったが話がなく、FOOT × BRAINの特集でMLSに挑戦中の遠藤翼選手を紹介していてアメリカへ行くことを決意した。飯田はプロ初の練習試合でニューヨーク・シティFCと対戦。相手にピルロがいたという。去年シーズンが終了したタイミングで、バングラデシュのクラブからSNSでオファーが届き移籍を決意した。バングラデシュではプレーがダメだとすぐに契約解除される事もあり、飯田も移籍後1か月でふくらはぎの肉離れを起こしたが、10日で治らなかったらクビにすると言われたという。松井は「外国人選手は助っ人として来ているため戦っていくのが難しい。」などと指摘した。