ゴールデンウィークに開催されたニコニコ超会議はネット発の文化祭とも言われ、コスプレから体験イベント、グルメまで個人や自治体などが様々な好きなものを出展。直川貴博が現場を取材。2日間の来場者は去年を上回る13万2657人。会場30分前、幕張メッセには大行列が出来ていた。妖怪のようなコスチュームの人に尋ねると、山形県上山市の伝統行事、加勢鳥の格好だった。毎年2月、神様の使いとされる加勢鳥に水をかけることで商売繁盛や火の用心などを祈るという。茨城県からは特産品の販売に加え、去年結成された御当地ユニットのいばらき若旦那が参加。メンバー全員が現役のホテルの支配人や旅館の若旦那。
ヤマダイのブースでは、全国各地のご当地麺が並べられていた。今回企画したのは麺や具材、スープを自分で選び500円でオリジナルのカップラーメンを作ること。麺は極太麺から細麺まで5種類。オリジナルカップラーメンを食べた直川貴博は「ちゃんぽんというくらい麺は太いが、1つ1つの具材が主役級の美味しさ。」などと話した。高校生の松下さんと大学生の貫輪さんのブースでは、大型構造物を突き抜けた粒子を測り、内部を調べる検出器を公開していた。今年のニコニコ超会議のテーマは「まざろ」。それぞれが振り付けを覚えて皆で踊る「超踊ってみた」も開催された。
ヤマダイのブースでは、全国各地のご当地麺が並べられていた。今回企画したのは麺や具材、スープを自分で選び500円でオリジナルのカップラーメンを作ること。麺は極太麺から細麺まで5種類。オリジナルカップラーメンを食べた直川貴博は「ちゃんぽんというくらい麺は太いが、1つ1つの具材が主役級の美味しさ。」などと話した。高校生の松下さんと大学生の貫輪さんのブースでは、大型構造物を突き抜けた粒子を測り、内部を調べる検出器を公開していた。今年のニコニコ超会議のテーマは「まざろ」。それぞれが振り付けを覚えて皆で踊る「超踊ってみた」も開催された。