けさの食の旅人は食品衛生責任者や発酵食品ソムリエの資格を持ち、レシピ本まで出版する井上咲さん。さっそく地元の農産物が豊富に揃う直売所で口コミ調査。「葉しょうが」とは、ショウガが大きく育つ前に若採りしたショウガのことで、静岡県は全国一の収穫量を誇り、今が旬。地元の方から絶大な支持を受ける葉しょうがの匠・川崎さんのもとへ。6代続く農家で若き葉しょうがの匠・川崎耕平さん(38)は大学で農業を学び、農業高校で講師も務めていた。そんな川崎さんは「葉しょうが」だけではなく新しい作物の栽培技術を研究し続ける匠。辛味がマイルドな「葉しょうが」は味噌をつけて生で頂くのが定番。井上さんはさっそくかじりつくと「爽やか!水分たっぷりでみずみずしくて繊維がすごく少なくて柔らかい」と感想を行った。みずみずしさの秘密は10年の研究の末にたどり着いた栽培方法。火山灰土壌で水もちの良い土作りを行い、さらに葉が乾くたびに水を与えるという手間ひまをかけてみずみずしさを生み出している。
