佐藤はこのゴーストタウンには住人がいるようだと居住ゾーンへ向かう。すると建物には電気が点いており、歩いている人もいた。佐藤たちはこの街の民家に宿泊できることに。案内された部屋はドアがないが中はとても綺麗。家主のウランさんに話を聞くと、街には30世帯120人程が住んでおり、ウランさんは別の場所で生まれたがこの地に住んでいた父の意志を継ぐためにここに越してきたという。ウランさんは野生動物の保護活動をしていて、ユキヒョウを不法に狩るハンターを捕まえているという。
翌日、この街唯一の学校を見学。3歳から小学生の25人がロシア語や英語などを勉強している。先生は都心で大学を出て戻ってきたという。街では中国企業も入りアメリカの支援で内職の仕事も増え、若者も増えているという。
翌日、この街唯一の学校を見学。3歳から小学生の25人がロシア語や英語などを勉強している。先生は都心で大学を出て戻ってきたという。街では中国企業も入りアメリカの支援で内職の仕事も増え、若者も増えているという。