きょうユン大統領が罷免・失職したことを受け、60日以内に大統領選挙が実施となる。その投票日は”6月3日が有力”と報じられている。去年12月は政党の支持率は与党「国民の力」が24%に対し、最大野党「共に民主党」は48%と大きく差がついていた。ただことし1月中旬の調査では支持率が逆転する現象となり「共に民主党」が”首相に対し弾劾議案を可決”されたことに批判が高まったことが背景にあると報じられた。そして今日発表された調査ではまた「共に民主党」がリードとなった。将来の大統領にふさわしいと考えられているのは調査によると、最大野党「共に民主党」のイ・ジェミョン代表が最も多かった。