東京国際クルーズターミナルの4階にあるデッキで「次世代型ソーラーセル」と呼ばれる太陽光発電の実証実験が行われている。厚さは約1mm、重さは従来のソーラーパネルに比べ約1/10。主原料は日本で採れるヨウ素で、世界の産出量の3割が日本。柱や壁など、これまで設置が難しかった場所にも取り付けられる点などが注目されている。東京都はこうした実証実験について、場所の無償適用や情報発信などを行っている。
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