新型コロナウイルスが5類に移行し、忘年会をする企業が増えている。街で本音を聞いてみると「行きたい」と話す人と「行きたくない」と話す人に分かれた。今日発表された社会人を対象に調査した結果では「行きたい」と答えた人が半数超え。一番熱意があったのは20代だった。社会人2年目の女性は「今までコロナ禍で忘年会を経験できなかったから行ってみたい」と話した。
忘年会に対する飲食店の期待も高まっている。東京・大田区にある「三代目鳥メロ」の店長は「去年の3倍の予約をいただいている」と話した。今月中の予約ですき焼きの肉を近江牛にランクアップするサービスを行い、本マグロの刺し身をプレゼントする取り組みも行っている。また、チェーン店ではない居酒屋でも同様の動きがみられ、「山しな」の店主は「11月頭くらいから、12月の予約を入れるお客様もいる」と話した。年末の貸し切りの予約もすでに入っているという。今年の忘年会は完全復活となるのか。
忘年会に対する飲食店の期待も高まっている。東京・大田区にある「三代目鳥メロ」の店長は「去年の3倍の予約をいただいている」と話した。今月中の予約ですき焼きの肉を近江牛にランクアップするサービスを行い、本マグロの刺し身をプレゼントする取り組みも行っている。また、チェーン店ではない居酒屋でも同様の動きがみられ、「山しな」の店主は「11月頭くらいから、12月の予約を入れるお客様もいる」と話した。年末の貸し切りの予約もすでに入っているという。今年の忘年会は完全復活となるのか。
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