プー・プラバートはタイの東北部、ラオスとの国境付近にある。世界遺産エリアにある山は岩だらけ。この地にははるか昔から人が暮らしていた。ひさしのような岩の下には絵が描かれている。約3000年前のものとされている。その後、奇岩などを崇める土着の信仰の場になったとされる。プー・プラバートのシンボルとされる岩は明らかに人の手で石が積み上げられている。中には仏像がある。土着の信仰と融合することで鉾兄はない仏教の聖地になった。
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