ドジャース対ダイヤモンドバックスの首位攻防戦第2戦。初回にドジャースが3点取って4点を取られる展開。ドジャースはMVPトリオによる3者連続ホームランでの3点先取だった。ところがその裏、先頭打者のキャロル選手のランニングホームランに始まり、4点とられ逆転。その後、同点に追いついたのは大谷選手の犠牲フライだった。その後チームは逆転。7回終了時点では6対6の同点。負けられないドジャースは終盤大谷選手がランナー1塁の場面でバントの構えで相手を揺さぶる。9回に、勝ち越しのチャンスでエドマンが2点タイムリーヒットを放ち、ドジャースの勝利。現在トップはドジャースで残り25試合。ゲーム差は5.0。打つ方はいいが投げる方が課題などと五十嵐氏は指摘。50-50について、現在のペースで行けば計算上は可能だという。